3月
03
2015

親の為に結婚式をしたけれど、結果的にはOKでした。

私は結婚式は別にやりたくなかった。特に興味もなかった。でも親の為にやった。結婚するならば「けじめ」として式はしたほうがいい、という如何にもな説得をされてしまい、正直いやいやながら承諾。お金もかかるし貯金もないし、ドレスにも全く興味がなかったんだけれど。結果として親孝行ができたので良かったと思う。私の友達と家族付き合いのある知り合いや親戚が集まるだけの小さな結婚式だったけれど、私達らしかった。

23歳の私と26歳の彼。国際結婚なので双方の家族に程よく迷惑をかけたのではないか。彼の両親は今まで一度も海外旅行に行ったこともない人たちだったけれど、私達の為に日本にわざわざ飛行機で来てくれた。それは良い。でもその後が少し大変だった。すべてが急ピッチで限られた時間の中で事を進めていかないと、結婚式当日までに間に合わないからだ。彼の両親が来る数日前、予定通りに私の彼がアメリカから来た。結婚の手続き、申請、書類等全て2日間で終わらせて、そして私の地元で彼のサイズに合う結婚式用の正装や着物を選ばせる。私のドレスや着物(成人式の時の着物)はすでに準備出来ていたので、あとは彼の用意のみ。これに時間がかかった。というのも、背が高いので彼に合ったサイズがなかなか手に入らず、選べる種類が限られていたからだ。

ようやく全て整えたところに、彼の両親が到着。義理の父親は自前のスーツを着るという話だった。が、義理の母親が問題だった。私の母親が「せっかくなんだから私と同じような着物を着せてあげたいわ~」と脳内お花畑全体。ま、着物を着る機会なんて外国人には全くないだろうし、実の親の意見には同意はするけれど、結婚式前日にそんなこと言われても、結婚式会場も困ってしまったのだ。試着に試着を重ね、なんとかして彼女の雰囲気に合った着物を(柄重視)を見つけ出し、結婚式当日に着させる。この着させてからが大変だった。私達日本人からしてみれば「きっとすぐに脱ぎたいって言うんだろうな」って印象だったけれど、この義理の母親、ノリノリだったのである。結婚式と披露宴の最中には鏡で常に自分と着物をチェック。きれいなブロンド美人さんなので、もうノリノリ度が違う。素敵ですね、とおだてられて更にハッピー。実の息子と夫は少し引いていた。そして全てが終わった後、さて着替えるか、って時にも「脱ぎたくない。このまま遊びに行きたい」と言い出す始末。ここで彼女を説得するのが大変でした。

結婚式自体は小さく、アットホームで楽しく全てが終わり、準備期間に比べたらあっという間に過ぎてしまった。でも私達家族にとっても、夫の家族にとっても、絶対に忘れられない思い出になれたことは確かである。

私たちは貯金があまりなかったのもあり、小さな結婚式にして、費用を抑えようとしたのですが、それでもなんだかんだとお金が増え、結局貯金内で支払うことができず、ご祝儀を入れても少々足りなくて・・・結婚してそうそう借金を背負うことになってしまいました・・・借金なんてしたこともなかったのでお金を借りる借り入れの流れが分からない。どうしようと思ってネットでしっかりと調べて闇金などに引っ掛からないようにしました。

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